酒が弱い人が強くなる方法!
お酒が弱い人、飲めない人の悩みは当たり前ですが「お酒が飲めないこと」です。
飲み会のノリについていけず、飲み会に行く事に気がすすまず、断っていくうちに誘われなくなり、お酒の場からどんどん遠ざかっていく。
お酒が強い人を見て凄いな〜と、自分とは違う人種のように見てしまう。
お酒の強さは生まれ持った遺伝子や体質です。勉強ができる、仕事ができるといった努力の上に身につく能力ではないのに、
お酒が強い人は凄い!
お酒が弱い人は特にそう思いがちです。
お酒が飲めない体質だから自分には無理…そう思っていませんか?
たとえ、生まれ持った遺伝子や体質でお酒が弱くても、お酒が強くなる方法はあります。下戸が酒に強くなる方法、下戸を救う究極の一手!を僕は知っています。
お酒が弱く、お酒が飲めずに10年以上苦しみ続けた僕を、わずか1日で救ってくれた奇跡のような方法というのがこの方法です。
→下戸の僕がお酒を飲めるようになった極意、禁断の方法
下戸が信じられないほどお酒が飲めるようになる、そんな奇跡のような体験を僕自身が身をもって経験しています。
その方法を実践すると、驚くほど簡単にお酒が強くなったのです。あんなに美味しくなかったビールが、あれほど苦しめられてきたビールがどんどん飲めたのです。
決断さえあれば1日で酒は強くなる
父も母も、その父と母の両親も全くお酒が飲めない下戸家系で生まれた僕。自分がお酒が飲めない人間だと自覚したのは学生の時でした。詳しくいつとは言えませんが…ちょっと悪いことをやってみようぜ!という若気の至りというか…わかりますよね、、、そんなノリです。
とにかく苦くて劇的に美味しくないビールの味。周りの友達はグイグイと飲んでいくのに、僕のビールだけはまったく減っていきません。
そのうち顔から首から全身が真っ赤になり、
おまえ大丈夫か?
たったそれだけでマジか!
と周りから茶化され、初めてビールを口にしたそのときから、ビールやお酒は僕の天敵となりました。
20歳になって入った会社は、健康関連の商品を製造から企画販売をする地方にある中小企業。地方にしては規模の大きな会社で、イベント企画や法人営業を担当する販売部門に所属していました。
その会社が、接待やら部署飲み会がやたらと多い!
大袈裟ではなく週に2〜3回、ならせば2日に一回は飲み会があるような会社で、飲む量は少なくても飲んでは吐いて潰れてを繰り返す毎日でした。
ウコンから液キャベからヘパリーゼ、ありとあらゆる「酒にいい」やつは飲んできました。水を沢山飲む、乳製品を食べる、酒が強くなる、酒が飲めるようになると言われてることは全部やってきました。
酒は飲むほど強くなる!
吐けば吐くほど強くなる!
そんなの大ウソの大嘘です。
おい、言ってるやつ!
約10年、2〜3日に1度吐いて、吐くほど酒を飲んできて、なぜ強くならない?
結局はお酒が弱いという生まれもった体質、この体質の壁は我慢や努力や根性でどうにか出来るようなことじゃないってことです。
そんな僕が選んだ道は、酒が強くなることよりも、いかにお酒を飲まずに酒の場を乗り切れるか、という防衛策に戦略を切り替え、酒が飲めない体質にあがらうことをやめました。
こちらの記事で酒を飲まないテクニックを紹介してます
→酒が弱い人におすすめのお酒を居酒屋店長が教えます
31歳のときその会社をやめ、酒の呪縛から逃れた僕の生活は一変し「お酒」とは無縁の生活となりました。
その年に起業したこともあり、新しい取引先との顔合わせで酒の席をもうけたり、古くからの友達と久しぶりに集まって酒を飲んだりと、お酒を飲むのは月にせいぜい1〜2回程度でした。
酒の席でお酒をかわす術は身につけていたので、いつものらりくらりと酒をかわしながらの飲み会。
10年吐きまくってあがいても強くならかった酒ですから、もう強くなることなど諦めていました。もちろん、酒が飲めたらなぁという願望は心の奥に常にありましたが。
そして33歳のとき、ついに衝撃の方法を見つけてしまいます。それが、下戸でも酒が飲めるようになる方法です。
→下戸がわずか2時間で酒を飲めるようになった極意、禁断の方法
この禁断の方法は24,800円で売られているものなので、ここで具体的な方法を言うことはできません。ただ言えることは、ネットで調べて出てくる誰でも知ってるような「酒が強くなる方法」とは全く違うということ。
そして、実践すれば即その効果が現れ、お酒が飲めなかった自分がまるで嘘のように次から次へとグイグイ酒が飲めるように変わります。
そこに努力や頑張りは必要ありません。ただ、そこに書かれていることを実行するだけです。ダウンロード版なので、購入すれば即あなたの手元にこの方法が届きます。
あなたが他の人と同じように、お酒をグイグイと飲めるようになるのは早ければ明日の飲み会です。もしこの方法で効果がなければ全額返金請求もできます。
お酒が飲めないことに苦しみ本気でお酒が飲めるようになりたいなら、ネットで調べてすぐに出てくるようなものをいくつも試すより、この方法で一発解消してください。
あなたが本気なら、決断さえすればすぐに酒が飲める自分へと生まれ変わることができます。
とにかくお酒が強くなりたかった
お酒が弱く、お酒の場ではひたすらにお酒を避けるようしてきた20代。それは接待や会社飲みが大半でした。あまりにも仕事関連で飲むことが多かったということもありますが、プライベートでの飲み会にはほとんど参加していませんでした。
これは皆さんも経験していることだと思いますが、お酒が飲めない人は「飲み会、飲みの場」に誘われること自体がなくなってきます。
こっちは接待で相手先に気を遣い、上司に気を遣い、さらには出来るだけ酒を飲まないように場の空気に注意をはらいながら職務を遂行する。
その隣の席では、同年代の奴等が楽しそうに女の子と飲み会をしている。
めちゃくちゃ楽しそうやん…
そして酒の量が増えれば増えるほど、女の子との親密度はあがりイチャイチャ、エチエチ…
楽園やん…
くそほどイケてないブ男どもが、はしゃぎやがって………う、羨ましすぎますやん…
よし、じゃあ次カラオケでも行く?と、酒も女も楽しんでいる同年代の奴ら。明らかに僕よりも顔面偏差値の収入も低いブ男どもが、もうエッチ大好きです〜!って感じの普通に可愛い女の子たちと、、、
おい!酒を飲めない世界には、あんな女の子たちは出現せんぞ!
街をぶらぶら歩いてても、
スタバでコーヒー飲んでても、
友達と遊んでいても、
あんな火照った顔してエッチ大好きオーラを出してる女の子はおりゃせんぞ!
酒が飲めるだけでヤリ放題やん…飲めない側の住人だったころは、飲める世界をそんなふうに見てました。とにかく僕はお酒が飲めるようになりたかった。
だって、モテたかったし、いっぱい女の子と出会って、2人して酔ってハイな気分でものすっごいエッチなことをしたかった。
酒さえ飲めれば…
飲みの場で色んなことに気を遣い、いつも気持ち悪くなって吐いて、酒を飲んだ奴らと同じ金額を払わされる。それもこれもお酒が弱いから。全てが「お酒」のせいとは言いませんが、僕がお酒を飲めていたとしたらそのときの状況は変わっていたはずです。
そして何より、お酒が飲めていたらもっと女の子とたくさん出会いがあって、ドキドキするようなロマンスがもっとあったはずだ。
酒さえ飲めれば…酒が強くなれば…酒が…当時の酒に対する思い入れは、人一倍強かったと思います。
お酒が強くなった僕の人生
その後、33歳のときに手に入れた究極の方法は、僕の人生をマジで大きく変えました。
「飲みニケーション」
古い言い方かもしれませんが、こいつの威力は凄いかったということです。酒が飲める人にとっては、飲み会に出席することなど普通で当たり前のこと。そんなことを何も感じていないかもしれません。
しかし、飲み会に出てお酒に酔いながら会話する、これがあるかないかでは人との人間関係が大きく変わってきます。
当たり前にお酒が飲めてきた連中のほとんどは「飲み会」を有効に使えていません。
お酒を飲んで楽しかった!それくらいにしか思っていないと思います。
だがお酒が飲めないを経験してきた人は違います。「飲み会」で共に席を囲み、お酒を飲み交わすことでどれほど人間関係が円滑になるか。あるとないを経験したからこそ、その威力を実感できるはずです。
「関係性が深まる」この時間が圧倒的に違います。
また飲み会の場から新しい交流関係が始まることも珍しくありません。これは、同性、異性、仕事、プライベート、全てにおいてです。
僕はお酒が飲めるようになってから、交友関係が大きく広がりました。それは、元々の性格が社交的なこともあると思いますが、酔うことでさらに陽気になり、沢山の出会いが生まれます。
お酒が飲めなければ、一生交わることがなかった人たちです。
僕は現在、時間に縛られるサラリーマンを卒業してから早いもので丸5年。いまは自分で会社を経営しています。その事業のうちの一つがなんと居酒屋です。あれだけお酒に苦しめられ、お酒が飲めなかった僕がなんと居酒屋を経営してるんです。
これも経営者繋がりでの飲み会で仲良くなった飲食関係の経営者から、
めっちゃくちゃいい条件の物件があるけどやってみない?
やるなら厨房機材、仕入先、人材も紹介するよ。
と、3軒目のBarで軽〜くでてきた話が発端で、その3ヶ月後には居酒屋オーナーです。
居酒屋の他にもいくつかの事業を展開していますが、事業拡大のヒントや新事業進出のきっかけのいくつかは飲み会です。
普段は無口な人も、普段は大事な肝を無闇に話さず自慢したりしない人も、お酒が入ると変わります。特に経営者や役職を持つような人たちは、普段は苦労だったり物事の真髄をむやみやたらに話したりはしません。
お酒が入ることで誰かに話したいという気持ち、わかって欲しいという気持ちが湧き出てきます。ただ、それを誰にでも話すわけではありません。
いいやつ、わかるやつ、気に入ったやつには話したくなるものなのです。昼間の顔では見えてこないその人の「人となり」「人柄」が、お酒を飲むことでよく見えてきます。
お酒が飲めないことを経験し、お酒が飲めるようになったからわかりますが、
出来る人、キレ者の人は必ずと言っていいほどお酒の場をうまく利用してます。
「お酒が飲めないこと」を経験しているということは、あなたが思っている以上に貴重で大きな経験なのです。
ですが、それを活かせるのはお酒が飲めるようになってこそです。
ちなみに、僕はお酒が飲めるようになって女性関係も大きく飛躍を遂げました。そもそも僕にとってはそれこそが、お酒が強くなりたい理由だったわけですが。。。
願っていたとおり、お酒によって女性との出会いはめちゃくちゃ広がりました。ただこれも「お酒が飲めないこと」を経験しているからこそ、お酒の場を活かせているのだと思います。
お酒が人並みに飲めるようになって僕が思うことは
お酒で人間関係は広がる
お酒で人間関係は深まる
ただお酒を飲めば上手くいく、ではないということだけは勘違いしないでください。お酒が飲めるようになって何が変わったのかを意識していれば、お酒の力を実感するとともにもっと活かすことができるはずです。
そして、お酒が飲めない人への気遣いは絶対に忘れないでください。
それは、お酒が飲めないことの辛さや苦しみ、それを経験してきたあなただからこそわかってあげれることです。
そうすることはやがてあなたにとって必ずやプラスになって帰ってきます!
お酒が飲めるようなって変わることは、「お酒が飲めるようになったら何をしたいか」によって変わるし、もちろん個人差があります。
お酒が弱かったあなたにとって、お酒が飲めるということは当たり前のことではないはずです。美味しくなかったお酒が美味しくなった!だけでは本当にもったいない!
僕の人生はお酒が飲めるようになって激変しました。もし、生まれ持ってお酒が飲める体質だったら…と考えると、今の僕は絶対にここにはいないでしょう。
お酒が飲めないことを経験したからこそ、お酒が飲める素晴らしさを感じています。そして、きっとあなたもそうなれるはずです。
人生は一度しかありません。たかがお酒を思いっきり楽しんでみることは絶対に損はないはずです。