お酒を好きになる
僕は元々が下戸でお酒が大嫌いでしたが、この禁断の方法を実践して下戸から酒飲みへと大変身を遂げました。
→下戸がわずか2時間で酒を飲めるようになった極意、禁断の方法
※このページから「下戸克服の極意」を手に入れた方には、限定特典PDFをプレゼントしています。
不思議なことに、お酒が飲めるようになると知らずのうちにお酒が好きになっていました。
いつ、どんな時からお酒が好きになったのかハッキリとした境界線は覚えていませんが、お酒が嫌いだった頃のことはとてもよく覚えています。
ぷはーーーっうまい!という言う気持ちがまったく理解できん…
ビールの苦いだけの味
酎ハイを飲んだあとの焼酎の後味
ウイスキーのハァァァーって後味
お酒がうまい!の意味がまったくわからなかった僕はいま、居酒屋のオーナー兼店長をやっています。
こちらの記事では、「お酒が弱い人におすすめのお酒」を紹介していますが、今回はこちら。
現役居酒屋店長が教える「お酒が好きになるような美味しいお酒」を紹介いたします。
もちろん、大前提として「お酒が弱い人」におすすめのお酒です。そして、大きなポイントは僕が「居酒屋店長」というところです。
美味しくて、飲みやすい!というとカクテルが一般的ですが、飲み会の一軒目で行くのって大体が大衆居酒屋です。しかも、飲み放題の場合には注文できるドリンクの種類が制限されているケースもすくなくありません。
お洒落なカクテルは、居酒屋の飲み放題にはほとんど入っていません。
お酒が強くない人でも、お酒が好きになるような飲み安くて美味しいお酒で、大衆居酒屋さんの飲み放題でも注文できるようなお酒を紹介いたします。
下戸だった僕がお酒の弱さを克服したやり方とその極意が、こちらのページに詳しく書いてあります。この記事を読んだあとでいいのでぜひ見ておいてください。絶対に損はありません!
→下戸だった僕をわずか1日で酒を強くさせた方法
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お酒が好きになるには
お酒が弱い人、お酒の味が苦手な人が飲みやすくて好きな味となると、やはり「甘味」を感じる味が一番です。
甘めで好きになりそう
アルコール度数の控えめ
大衆居酒屋でも置いてあるお酒
これらを加味した上でおすすめのお酒は、、、ずばり梅酒です。
梅酒はこちらの記事「お酒が弱くても飲めるお酒」でも筆頭で紹介していますが、甘い、飲みやすい、アルコール度数低め、と三拍子そろったお酒が強くない人にはおすすめのお酒です。
居酒屋さんにもほぼ間違いなく置いてあります。一般的な梅酒の飲み方はこの三種類。
1.グラスいっぱいの氷に原液を入れて飲む「ロック」。
2.水でわる「水割り」。
3.炭酸水でわる「ソーダ割り」。
お酒が弱い人、お酒の味が苦手な人におすすめな飲みやすい飲み方は「ソーダ割り」です。
梅酒のソーダ割り、これでも十分飲みやすくお酒が苦手の人でも好きになれるようなお酒なのですが、さらに飲みやすくフルーティーにする方法があります。
それは、、、梅酒のジンジャエール割りです。
梅酒のジンジャエール割りは、おそらく居酒屋さんのドリンクメニューには載っていません。
が、ジンジャエールはソフトドリンクでも一般的に多く提供されていますし、ジンジャーハイボール(ウイスキーをジンジャエールで割る)でも使うので必ず置いてあります。
ドリンクメニューには載っていませんが、
梅酒のジンジャエール割りって出来ますか?
と店員さんに聞けば、ほぼ100%作ってくれます。過去に「それはできません!」と断られたことは僕は一度もありません。が、ソーダ割と比べると原価が上がるので嫌な顔をされるはあります。
また、たまたま新人アルバイトがオーダーを受けにきたり、お店がクソほど忙しい時などは「ちょっとできません!」と言われてしまうことももしかしたらあるかもしれません。
美味しいから好きになる
好きになる…ってやっぱり美味しくなければ好きにはなりませんよね。梅酒は焼酎やウイスキーのように「ハァァァー」となるアルコール感もなく、ソーダ割りすれば梅ジュースのような飲みやすさがあります。
さらに、炭酸水で割るよりもジンジャエールで割ればフルーティーさが増し、一層飲みやすくなります。梅酒は元々、女性に人気のお酒ですのでコンビニでも2〜3種類の梅酒を置いてるとこも多くあります。
なので、もちろん宅飲みでも梅酒はおすすめです!
梅酒はどんな炭酸系のジュースで割ったとしても、きちんと美味しい味になるので、お酒に慣れながら色々なジュース割りを試してみるのもいいと思います。
楽しみながら自分好みの割り方を見つけることができれば、お酒の味もお酒を飲むこともきっと今よりも好きになれると思います。
もしお酒に強くなりたいのであれば、僕がお薦めする方法はただ一つ、この禁断の方法です。
→下戸がわずか2時間で酒を飲めるようになった極意、禁断の方法
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ですが、「お酒を好きなる」と考えた場合には、やはり無理して飲んでいるようではとても好きにはなれるとは思えません。お酒を好きになるには、お酒の美味しさやお酒を飲むことの楽しさがなければ絶対に好きにはなれません。
アルコール度数の低さ、お酒自体の味と飲みやすさで梅酒はお酒を好きになる入り口としては最もおすすめです。
お酒が強い人でも、20代の男性女性にも人気のお酒ですので、梅酒に飲み慣れておけば飲み会の場でも少しは安心して飲めるはずです。
お酒が弱い人、お酒が苦手な人はぜひ梅酒からお酒を始めてみてください!