お酒が弱い人ってだいたいがビールが苦手!でも飲み会と言えばビールは当たり前…ですが、どうしても好きになれないビールの苦味。そんなお酒の弱さを克服するため方法とおすすめのおを大公開いたします。

酒が弱い人は大抵ビールが苦手!

ビールの美味しさなんて理解できん…
あの苦々しい味のどこに美味さが?

お酒が弱い人でビールが苦手という方は本当に多くいます。多くいるというか…僕が生きてきた36年の人生で、お酒は飲めないけど、ビールの味が大好きだ!なんて人には出会ったことがありません。


僕は今も昔も変わらずお酒が飲めないお酒が弱い体質ですが、いま現在、人並みか人並み以上にお酒を飲めるようになっています。

しかし、お酒が飲めるようになったとはいえ、本来はお酒が弱い体質です。飲めるようになる前までは、いわゆる下戸という部類に所属しており、例に漏れずビールは大嫌いでした。


ところが不思議なもので、お酒が飲めるようになってからはビールの苦味が美味い!あの苦味が美味いんだよ!と感じるようになってきました。本当に不思議なものです。

おそらく、これは僕だけが特別なことではなく、お酒が飲めるようになるとビールの美味さ、ビールの良さが見えてくるのではないかと思っています。


苦手なビールを克服し、ビールを美味しく飲みたいなら、まずはお酒が飲めるようになること!

などと言うのはあまりに横暴。お酒が飲めない体質の人が、お酒が弱いことを克服できる方法はありますが、その裏技はタダで手に入るようなものではありません。


その裏技は一番最後に紹介しますので、興味のある方は最後の章をご覧いただくとして…

今回は、ビールが苦手なお酒が弱い人に、ビール以外のおすすめのお酒を紹介いたします!

ちなみに、お酒が弱い人におすすめのお酒はこちらの記事でも紹介しています。



が、今回の記事はこれら2つの記事のおすすめの酒をふまえてのおすすめのお酒を紹介していきます。

結論から言うと、あなたにお酒を飲むトレーニングをする覚悟があるなら、絶対にウイスキーがおすすめです。トレーニングなどしたくない!と言うならば梅酒です。

下戸だった僕がお酒の弱さを克服したやり方とその極意が、こちらのページに詳しく書いてあります。この記事を読んだあとでいいのでぜひ見ておいてください。絶対に損はありません!

→下戸だった僕をわずか1日で酒を強くさせた方法
 ※このページから「下戸克服の極意」を手に入れた方には、限定特典PDFをプレゼントしています。

ビールと同等のお酒…ハイボール

お酒が弱くビールが苦手!と言う人におすすめするのがハイボールです!ビールよりも飲みやすく、アルコール度数もビールと同じくらい。ウイスキーの味は「お酒」の味はしますが、慣れやすいのがウイスキーです。

お酒が弱い、そしてビールが苦手。この条件において最もおすすめなお酒はハイボールです。

ハイボールとは、ウイスキーを炭酸水で割ったお酒のことを言います。つまり、ビールではなくウイスキーを飲め!ということです。


ウイスキーの味に慣れることができれば、一杯目のファーストドリンクで「ハイボール」をオーダーすることができます。こちらの「お酒が弱い人におすすめのお酒」では梅酒を勧めていますが、その理由は飲みやすさとアルコール度数の低さです。

梅酒はとにかく飲みやすい!だがしかし、一杯目のファーストオーダーとしてはやや役不足感が否めません。


女性ならまだしも、袋のついた男がファーストで梅酒…いや悪くはないんですよ。決してダメだということではないんです。ただ、強さがないんです…

それに比べてハイボールは既に確固たる地位を築いています。事実、僕が経営している居酒屋でもビールよりもハイボールの方が多く出ています。一杯目からハイボールにいってもなんの問題もありません!


酒が弱い人にハイボール(ウイスキー)がおすすめな理由はこの3つ。

1.男らしい
2.味に慣れやすい
3.アルコール度数が低い

 
ハイボールって男とかおっさんなイメージありませんか?勝手なイメージだけかもしれませんが、「男」くさいお酒なんです。でも実際には、若い男子も女性だって飲む人は普通に飲むのですけどね。

ハイボールとは「男のお酒」→強さを連想します。


そして、ウイスキーの味って「ザ・お酒」な味がしてお酒が弱い人は受け入れ難いのですが、何度か飲んでいくと意外と慣れやすい味なんです。

詳しくはこちらの記事でも書いていますが、いきなりハイボールにいかなくても、ウイスキーをコーラでわるコークハイ、ジンジャーエールでわるジンジャーハイ、この二つのお酒もどこの飲み屋さんに行っても普通にあります。


コークハイやジンハイで慣れていってハイボール。と、助走をとりながら慣れていく事ができるのも、お酒が弱い人にはおすすめのポイントになります。

そして、ウイスキーなのでアルコール度数は高いように思いますが、炭酸水で割っている分、実はハイボールのアルコール度数はかなり低めです。


ウイスキーのアルコール度数は約40度。炭酸水で割るハイボールは、ウイスキーを約7〜8倍程度に薄めて飲んでいるようなものです。つまり、ウイスキーのアルコール度数は高くても、ハイボール自体のアルコール度数はビールと同じ5%程度と、他のお酒に比べても低めの度数になるのです。

と、お酒が弱い人におすすめできる3つの理由もありつつ、

「とりあえず生で!」と、居酒屋での大定番の発声に負けず劣らずなのが「とりあえずハイボールで!」


ハイボールはお酒ジャンルの中で、王道の位置を確率しつつあり、堂々たる存在感を放つお酒です。これが飲めるようになっていれば文句なしです!

家でお酒トレーニングをするなら、慣れておきたいお酒ランキングのぶっちぎりNo1がハイボールです。



くれぐれも飲んだこともないのに、お店でいきなりハイボールを注文するようなぶっつけ本番は避けてください。これは僕個人の感想ですが、ウイスキー及びハイボールの味は何度か飲み続ければ比較的慣れやすい味です。

しかし、酒が弱い人にとって「飲みやすい味」だとは思いません。「味に慣れてしまえば」という前提条件がつきますので、こっそりと1人で家飲みの慣らし運転をしてください。

ハイボールに慣れていくための飲み方はこちらの記事で紹介しています。

努力はしない!ならば梅酒や!

ビールが苦手ならウイスキーを炭酸で割るハイボールがおすすめ!ですが、いきなり飲めるかと言うとちょっと難しいのがハイボール。だったら、おすすめは梅酒です!

kippari

家飲みで酒に慣れるつもりは毛頭ない!
ビールも飲めん!
でも、酒は飲まなあかん!

というなら、梅酒です。ロックは梅酒原液に氷を入れただけなので、お酒が弱い人が飲むような飲み方ではありません。


なので、梅酒を水か炭酸水で割って飲むわけですが、梅ジュースのようなものです。後味で若干のアルコール感はありますが、

うわわーー!酒ーー!!!

というようなお酒の香りもにおいもほとんどありません。お酒が弱い人でも間違いなく飲みやすいお酒です。ただし、ジュースのようであってもお酒はお酒。調子にのってガブ飲みすれば、酒弱人ならリバース必須。

梅酒でバチグソ潰れてた…これはかなり痛い人になります。

くれぐれも肝に命じておいてください。

どんなに飲みやすいお酒であっても、お酒はお酒です。そして、あなたはお酒が飲めない、または弱い体質です。飲みやすかろうが、飲みにくかろうが、限界量を超えるのお酒が体内に入れば気持ち悪くなり嘔吐します。

「飲みやすから沢山飲める」ということではありません。飲めるような気になってるだけで、飲めません。

くれぐれも勘違いしないようにしてください。

お酒が弱いを克服する!下戸でも飲めるようになる方法

お酒が弱いを克服したい!お酒が飲めずビールも苦手…別のおすすめのお酒を試すのではなく、あなた自身がお酒が飲めるようになれば全てが解決します。

お酒が弱くてビールが苦手という方に、おすすめのお酒と飲み方を紹介してきてきましたが、最後はあなた自身がお酒に強くなる方法を紹介いたします。


この方法は僕自身も33歳のときに手に入れたもので、今も変わらずお世話になっている足を向けて寝れない神様仏様のような存在です。だって、酒が飲みない体質、遺伝による絶対的なものを無効化してしまうんです。

普通に考えたらあり得ません。人間を作っている遺伝子に逆らうわけですから。
そんな禁じ手のような方法がこれです。

→下戸がわずか2時間で酒を飲めるようになった極意、禁断の方法
 ※このページから「下戸克服の極意」を手に入れた方には、限定特典PDFをプレゼントしています。


酒が弱い体質を酒が強い体質に変える!そういった類のものではありません。
あくまでも体質は一切変わらず酒が弱い体質のまま、でもあることを行うだけで酒が飲めるようになる。そんな方法です。

決して法に触れるようなヤバいものを使ったり、倫理に反するようなことを行うわけではありません。


グレーでもなく、あくまでも合法的に。
お酒が人並み以上に飲めるようになる方法。

酒が弱いけど酒が飲めるようになりたい。と真剣に考えている方は絶対に見ておいてください。

→下戸がわずか2時間で酒を飲めるようになった極意、禁断の方法
 ※このページから「下戸克服の極意」を手に入れた方には、限定特典PDFをプレゼントしています。


今すぐ手に入れなければ二度とこのチャンスはない!というようなものではありません。今手に入れなくても、こういう方法が世の中にはある、それを知っておくことに得はあれど損など絶対にありえません。

知っているか、知らないか、それだけでも人生には大きな違いが生まれます。知っている上でどんな選択をするか…それはあなた次第です。