お酒が強い理由とは生まれもった体質であり遺伝です。努力や苦労でもなければ、忍耐強さでも体の強さでもありません。ただの遺伝です。

酒が強い理由は、ただただ遺伝!

ビールを何杯飲んでもいつも通り
赤くもならないしいつも通り

酒が強い人のそんな姿を見て「あの人は凄いな…」と、超人的に見てしまうのは酒が弱い人のあるあるな話です。


ですが、酒がたくさん飲める人がなぜ酒が強いのか?その理由は遺伝!ただその体質で生まれてきた、それだけでしかありません。

つまり、酒が強いとは生まれ持ったものであり、凄くも何ともないということです。

昨日飲みに行ってビールを5リットル、ワインを2本飲んだ!

飲んだお酒を量は確かに凄いでしょう。ですが、それだけ飲める理由はただの遺伝。努力をしたわけでも、人の何倍も苦しい訓練を積んできたわけでもなく、生まれ持った体質があったからだけのこと。


お酒が強い人が「凄い人」ということではありません。酒が強い理由を知ってしまえば、酒がたくさん飲めることは凄いことでも何でもないのです。

ですが、当たり前に酒が飲める人のほとんどは、なぜ自分がたくさんの酒を飲めるのかその理由になど興味も関心もありません。関心があるとすれば、

ビールを5リットル飲んだ
ワインを10本あけた

と、自分が過去にどれくらい沢山の酒を飲んだか、自分の武勇伝として語るためのエピソード。酒が飲める人たち自身が人よりもたくさん飲めることを自慢に思ったり、「酒が強い人は凄い」という価値観を持っているから

酒が強い人は凄い
飲めない人は情けない

こんな風潮が世に蔓延っているのが現状です。

ただの遺伝と体質でしかないのに。家が金持ち自慢するバカ息子はクソダサいですが、酒が強い自慢はそれに輪をかけてバチくそダサいことだと思うんです。

下戸だった僕がお酒の弱さを克服したやり方とその極意が、こちらのページに詳しく書いてあります。この記事を読んだあとでいいのでぜひ見ておいてください。絶対に損はありません!

→下戸だった僕をわずか1日で酒を強くさせた方法
 ※このページから「下戸克服の極意」を手に入れた方には、限定特典PDFをプレゼントしています。

理由は遺伝でも世界が違う

酒が強い人が強い理由は遺伝であり体質ですが、お酒が飲める人とお酒が飲めない人では世界が違います。

酒が強い!その理由はただの遺伝です。

我慢強いわけでもなく、努力家なわけでもなく、才能溢れるわけでもなく、ただ酒が強い体質で生まれてきただけです。


家が金持ち自慢はクソダサいと言いましたが、親なりご先祖様がお金持ちになる過程で苦労や努力をしたり、それを維持していく中で苦労や苦しみは必ずあったはずです。

おめえが金持ちなわけじゃねえよ!
親が金持ちなだけだろ!

でも、家系のなかの誰かしらの苦労の上にそれが成り立っています。


しかし、酒の強さは違います。

haha

あなたのおじいちゃんはね、
お酒が強くなるために、仕事もやめて、家も車も売って、大切な家族と離ればなれになりながら5年もの間厳しい修行に耐えて酒が強くなったのよ。

と、母親から自分が酒が強い理由の真相を聞いたとしたらどうでしょう。

ジジイなにしとんねん!とツッこまずにはいられないはずです。


酒が強い理由なんて知ってしまえば偉いことでも凄いことでもありません。つまり、お酒が強い人が人として凄いわけではないのです。

だがしかーし!
酒が強い理由の真相がどうであれ、

酒が強い人は凄ーい!
酒が弱い人は情けない…

この世の中の風潮が変わるわけではありません。お酒が弱い人がいる限り、この風潮が変わることなどおそらくないでしょう。

他人よりも優位に立ちたい

この人間の心理がなくなることなんてないでしょうから。


つまり、つまりです。タバコの喫煙者と非喫煙者の世界と同じようなものです。

喫煙者には喫煙者の世界があります。喫煙者はタバコが吸える喫茶店、タバコが吸える居酒屋をよく知ってるし、よく行きます。

しかし、非喫煙者にとっては全く必要のない情報なので知らないし、知ろうともしていません。この互いの世界が交わることはないのです。そして互いに

タバコを吸う人って…
タバコを吸わない人って…

と、それぞれに自論をもっていて、自分の自論を反対の立場の人に理解を求めても難しい。世界が違うのです。ちょっと例えがイマイチでした…が、酒が飲める人に飲めない人を理解しろといっても難しい、世界が違うということです。


その世界を分ける違いは努力でも才能でもなく、ただの遺伝ですが、そんなことはどうでもいいことなのです。

飲み会の場とは酒が飲める人たちの世界です。その世界に酒を飲めない人たちがお邪魔をしてるのです。

お酒が弱い、飲むことができない人にとって、酒が飲める世界が居心地がいいわけなどないのです。酒が飲める世界を存分に楽しみ活かすには、酒が飲める側の住人になるしかないと僕は思っています。

ちょっとそれますが、自分と他人の違い…って奥が深いものです。


酒が強い、酒が飲める世界

酒が強い人たちが見ている世界、生きていいる世界と酒が飲めない人の世界は異なります。その世界の違いを理解しようとしても簡単なことではありません。

酒が飲める世界、酒が飲めない世界。
僕が世界という表現をするのには理由があります。


それは、僕は33歳までまるっきし酒が弱い「酒が飲めない世界」の住人で、ある方法を知ってから「酒が飲める世界」の住人となったからです。

その方法とはこちらです。

→下戸がわずか2時間で酒を飲めるようになった極意、禁断の方法
 ※このページから「下戸克服の極意」を手に入れた方には、限定特典PDFをプレゼントしています。


酒が飲める体質に変わったということではありません。あくまでも、僕の体質は両親も祖父母も酒が飲めない純血の下戸の体質のままです。

今日はお酒を飲む!飲みたい!という時に、あることを行うことで人並み以上にお酒が飲めるようになるという方法です。


僕はこのやり方を知って以来、「酒を飲むこと」の価値観が大きく変わりました。嫌々飲んでいたお酒と、帰りたくて仕方なかった飲み会、自分がお酒が飲める側に立った途端、世界が一気に変わりました。

集まって話をするだけならどこでも出来ます。お茶を飲みながらでも、ワイワイと語り合うことはできます。ですが、お酒を飲みながら話すということは、それらとは全く違った世界です。

酒の席を囲むこと。
酒を飲みながら同じ時間を過ごすこと。

場に酒が加わるだけで人間関係や人との出会いに、これほどまでに影響を与えるのかと驚くと共に強く実感しています。


これまで見えていたもの、感じていたものが全く違って見えた…まさに別世界。お酒が飲める世界とお酒が飲めない世界。たかが酒ですが、そこは別の世界と思えるほどに違ったコミュニティが広がっています。

酒が強い理由は遺伝でも、逆転できる

酒が弱い体質でも、人並み以上にお酒が飲める、お酒が強くなる方法が世の中には存在します。この方法を知っているか、知らないか、ただそれだけでもあなたの人生は大きく変わってきます。


お酒の強い、弱いの理由は遺伝であり体質です。ですが、僕のようにお酒が弱い体質であっても、酒が強くなれる方法は存在します。

あなたがお酒が弱いことを克服したい、みんなと一緒にお酒の場に居たいと言うならば、お酒を克服する方法は3つあります。

詳しい内容については上記の記事で見てもらうとして…

1. 酒が強くなる方法
2.酒を避ける方法
3.酒を飲まない対策

これが3つの対策となります。いずれも僕自身の実体験を元にした3つの対策なのですが、

「3.酒を飲まない対策」は、約10年間続けたサラリーマン生活で実践。
「2.酒を避ける方法」は、起業後の2年間で実践。
そして33歳のときに「1. 酒が強くなる方法」と出会い実践し、現在に至っています。



今、普通にお酒が飲めるようになって思うのは、週に2〜3回飲み会に出させられていたサラリーマン時代に「1. 酒が強くなる方法」に出会いたかった…ということです。

なぜなら、酒を飲まない対策も酒を避ける対策も、どうやってどうあがいても酒が強くならなかった僕の苦肉の策で生まれたものだからです。

どうやっても酒が飲めない体質を変えることはできない…

だったら、「飲みの場」でいかに酒を飲まずに、気持ち悪くならずに、そして吐かずに乗り切れるかと、飲めない僕が必死に知恵を振り絞った策でした。


まさか、まさか酒が飲めない体質の人がグイグイと酒が飲める裏技があるなんて…

僕の通算下戸歴は約10年です。
あなたが今、どれほどの下戸歴かはわかりませんが、今、僕のこのサイトで酒が飲めない体質の人でも酒が飲めるようになる方法を知ったわけです。

酒が飲めない体質だから酒は飲めない、ではありません。


酒が飲めない体質でも、酒が飲めるようになる方法は確かにあるんです。体質は突破できない壁ではなく、乗り越えることができるんです。

あとはあなたがそれを望むか望まないかだけ。たとえ今じゃなくてもいいです。あなたがそれを望んだとき、酒が飲めるようになる方法はあるということを思い出してください。

酒が弱い体質は逆転できます!
下戸でもお酒は強くなれます!